1年 音楽科「がっきとなかよくなろう」【菅谷西小】

【実践事例の紹介】

【使用機器】iPad   【使用アプリ】スカイメニュー(発表ノート)

【概要】

 「えからうまれるおんがく」の学習では、3人ずつのグループを構成し、「音の絵カード」から各自が選んだ音を、3回ずつならし音楽をつくる活動を行いました。「音の絵カード」とカードを並べる枠を取り込んだ発表ノートを活用し、グループで相談しながらカードの順番を決めたり、実際に音を出しながらカードを入れ替えたりし、音楽を作ることができました。並べ替えがしやすく、はっきりと可視化されていたため、並べ替え→実践を繰り返し意欲的に活動する姿が見られました。

 各グループで発表ノートの枠に並べたカードを見ながら練習をした後に、発表をしました。電子黒板にミラーリングすることで、他の児童も並べたカードを見ながら聞くことができ、どのカードでどの楽器を使っているか、また並べ方にどんな工夫をしているか等が分かりやすく効果的でした。