6年 理科「 てこのはたらき 」【菅谷西小】

【実践事例の紹介】

【使用機器】iPad、電子黒板   【使用アプリ】Googleスライド、GoogleClassroom

【概要】

 てこの規則性を理解する場面において、「支点」、「力点」、「作用点」等の言葉をしっかりと押さえるために、てこの働きが利用されている様々な道具を実際に使用する活動を行っていった。また、身近な道具を調べて終わりとするのではなく、自分達が調べた道具にどのような便利さがあるか考えたり、道具の効果と規則性とを関係付けながら考えられたりするようにした。また、GoogleClassroom にて、児童に課題を与え、授業で調べた道具の「支点」、「力点」、「作用点」を記録した課題(Google スライド)を作成し、共同編集することで、他者参照しながら作成することもできた。